内容は入らないわ・・・笑



ロバート・秋山竜次がMCを務める「映像ビックリエイター」(夜11:59-0:54、日本テレビ系)が、9月12日(木)に放送される。

【写真を見る】秋山竜次は、“クリエーターたちのドン”になりきって登場!

新進気鋭のクリエイターたちが作った新感覚の映像作品を届けるバラエティー特番。“クリエイターたちのドン”に成り切った秋山が紹介していく。ゲスト佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)、ゆきぽよ

■ 「NO映画泥棒」の映像に感激!

それぞれのクリエーターが手掛ける映像のテーマは、ミネラルオーターのCMや、新婚の卜部弘嵩選手&高橋ユウ夫妻をモデル結婚式で流れる新郎新婦の映像、映画館で流れる鑑賞マナー映像など多種多様。

鑑賞マナー映像ブロックに入ると、佐藤は「映画泥棒フィギュアを持っていて…。実は大好きなんですよ」と、カメラ男&パトランプ男が登場する「NO MORE 映画泥棒」への興味を明かす。

この映像に挑戦するのは、“ぷっちょ部長”など個性的かつ摩訶不思議な世界観のアニメが得意な谷口崇。谷口は、独特の世界観の鑑賞マナー動画「NO映画泥棒」を公開する。

カメラ男とパトランプ男たちをモチーフにした作品で、ゆきぽよは「シュールだな」とニヤニヤしながら鑑賞。秋山は「面白い。パンチが半端ないね。こんなの(映画の)本編前に流せるか?」と一つの作品としてインパクトがあり過ぎる事を心配。谷口作品のファンだった佐藤は「小学生の時から見ているのでうれしいですね。顔を初めて見ました」と感激した様子だった。

収録を終えた秋山、佐藤、ゆきぽよからコメントが寄せられた。

喫茶店にいるとアイデアが降ってくる

――収録を終えての感想をお願いします。

佐藤:自分もよくSNS、動画サイトで若者のクリエーティブな面白動画を撮るタイプなんですけど、それでも見た事ない人や、昔から知っている人が出てきて、本当に面白かったです。今後、アーティストとしての活動に生かせるものもたくさんあったので楽しかったです。

ゆきぽよ:日本の若者がこんな面白いものを作るって事は、将来の日本のエンターテインメントはもっとすごい事になるんじゃないかなって…。メチャメチャ楽しみだなと思います。

秋山:(世界のクリエーターのドンとして)みんなが自由にやってくれていて安心しました(笑)。世の中に負けちゃって、自分たちがやっている事はうけないだろって自粛せずに好きなものを発信しているから、これからのクリエーターたちはもっともっと上に行けるんじゃないかなって僕は思います。だから若手は僕に一回話を通してほしい(笑)。みかじめ料みたいなものはいただきたいですね(笑)

――もし、ご自身がメガホンを取るとしたらどのような動画を作ってみたいですか?

ゆきぽよ:メーク動画は普段から週に一回くらい上げさせてもらっていて…。メークはメチャメチャ得意なんで、おじさんギャルメークしたり、いろいろやってみたいなって思います。

佐藤:僕は手先の細かい作業が好きで、昔から器用と言われてきたので、1コマずつ動かして写真を撮るコマ撮りやってみたいです。ライブができるリハーサルから本番まで。本番前にちょっと流してみたいですね。今、絶賛ライブリハーサルをしているので、毎日いろいろな事を考えています。今日はものすごくいいヒントをもらいましたね。

――秋山さんは、どんな時にアイデアが降りてくるのでしょうか?

秋山:だいたい「喫茶室ルノアール」にいる時ですね(笑)。ほとんど喫茶店ですかね。喫茶店があるからアイデアが生まれる。長居できる純喫茶は大事ですね。

――クリエーターズ・ファイルアイデアストックはまだありますか?

秋山:いろいろ、まだパターンがいっぱいありますので…。1回、妖怪をやっちゃったんでね(笑)。自分が現場に行かなくていい、絵だけの時があった(笑)。喰らう人(くらうど)って妖怪をやったんですけど、ただただ手抜きしたくて…(笑)。そういうパターンもあるので、まだ続けられますよね。(ザテレビジョン

9月12日(金)放送「映像ビックリエイター」で面白映像が続々登場!


(出典 news.nicovideo.jp)




相島拳

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